雪月花(せつげっか)とは 改良メダカWEB図鑑No.0864

メダカの品種

本記事では、改良メダカの雪月花(せつげっか)について解説します。

概要


白体色でラメ、体外光、スワローの形質を持つヒカリ体型のメダカです。

白体色、ラメ、体外光、スワローは次の記事にまとめました。

品種名・通称

品種名 品種名 白ラメ体外光スワローヒカリメダカ
形質補足 –
共通補足 –
通称 雪月花(せつげっか)
様々な呼び名  

作出情報

作出年 2021年
作出者 吉田工房

メダカナンバー(管理番号)

種類No. 品種No. 固定品種No.
0864 0833 –

固定率

–

説明

白ラメ体外光のヒカリ体型とスワローが特徴のメダカです。

スワローの伸長したヒレに入るヒレ光や側面のラメなど横見での鑑賞に向いています。

白ラメから「雪」、月虹から「月」、スワローのイメージから「花」の文字を組み合わせて命名されました。

作出の経緯

作出者の吉田工房様から作出経緯などの貴重な情報を教えていただきました😄

吉田工房様ありがとうございます🙇‍♂️

「雪月花」作出経緯

①青ラメ幹之を累代している中に青体色と白体色のヒカリ体型が生まれる 

②青体色ヒカリ体型(メス)の背中に赤色の体外光が入っており固定化を目指す

③兄弟の白体色ヒカリ体型(オス)との交配を開始する

④交配を進める中で体型の曲がりを修正するために特徴の近い「月虹」を交配する

⑤累代を重ね、体型を修正した白ラメ体外光ヒカリになる

⑥白ラメヒカリスワローを交配して累代を重ねて「雪月花」(白ラメ体外光スワローヒカリ)作出

提供 吉田工房様

雪月花初期個体(提供 吉田工房様)

「雪月花」名前の由来

白ラメから「雪」、月虹から「月」、スワローのイメージから「花」の文字を組み合わせて名前を決められました。

 

以上が吉田工房様から教えていただいた作出経緯と名前の由来です❗️

交配経緯から特徴だけでなく、体型を重視した選別、交配を行うことで品種を作り込まれていることが伺えます。

当初の特徴以外にも注目して柔軟な改良を行われており、選別や交配の参考になりますね✨

名前も作出経緯を体現した命名で作出者の思いが伝わりました❗️

吉田工房様はタモも製作されておりメダカと一緒にInstagramで投稿されています📸

雪月花の動画も投稿されていますのでぜひご覧ください❗️

↓吉田工房Instagramアカウント↓

yoshidakoubou.medaka

飼育のポイント

基本的な飼育方法とよくある質問はこちらの記事にまとめています。

 

全メダカ共通の選別ポイントはこちらの記事にまとめています。

ヒカリ体型の選別ポイントはこちらの記事にまとめています。

類似するメダカ

 

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参考資料

書籍

「改良メダカ大図鑑 100年メダカ 2023 vol.20」

web

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