水色桔梗(みずいろききょう)とは 改良メダカWEB図鑑No.0759

メダカの品種

本記事では、改良メダカの水色桔梗(みずいろききょう)について解説します。

概要


青体色でラメ、体外光、ヒレ長の形質を持つヒカリ体型のメダカです。

青体色、ラメ、体外光、ヒレ長は次の記事にまとめました。

品種名・通称

品種名 品種名 青ラメ体外光ヒレ長ヒカリメダカ
形質補足 –
共通補足 ヒレ光
通称 水色桔梗(みずいろききょう)
様々な呼び名  

作出情報

作出年 2021年
作出者 広川正一郎

メダカナンバー(管理番号)

種類No. 品種No. 固定品種No.
0759 0734 –

固定率

–

説明

青幹之ヒレ長ヒカリメダカでヒレ光の形質を持つメダカです。

ヒカリ体型のヒレ長は骨曲がりが多くなりがちの中、水色桔梗は骨曲がりが少ないのが特徴です。

過去のブログより

文:タカ

突然ですが、「水色桔梗(みずいろききょう)」ってメダカをご存知でしょうか?第242回の目高新聞(今年の6月)で初めて紹介させていただいたメダカです。知らない方もいらっしゃると思いますので、改めてご紹介しますね。

「水色桔梗」とは、ヒレ光が強くのった青ラメ幹之ヒカリ体型のヒレ長タイプです。

 

文章だと伝わりにくいですね笑直接話すともっと上手く伝えられると思うのですが。。

品種名にするとこうなります。

品種名:青ラメ体外光ヒレ長ヒカリメダカ
共通補足:ヒレ光

類似する品種に、青蝶(あおちょう)ヒカリや銀箭(ぎんせん)などがあり、品種名は同じになります。

ただ、作出者の広川さん(東京都)が独自で交配し作出されたことや、種親を直接いただいたことなどから、当店ではハウスネーム(系統名)として管理させていただくこととなりました。

青蝶ヒカリや銀箭がいるのに、類似する品種をなぜ扱うのか

このような行動をするときには理由があります。

それは現在管理している系統より優れている点があること。

水色桔梗の場合は、青蝶ヒカリや銀箭にくらべ、骨曲がりが少ないのです。

他の2系統にも特性があり、青蝶ヒカリはロングフィンが加わっていることで背ビレ、しりビレの形状がキレイであり、銀箭は作出過程で緑光が加わっていることで、緑光系のメダカとの交配に向いています。

このように同じ品種名のメダカでも、系統ごとに特性があることがあります。こんなときにハウスネーム(系統名)って便利ですね。

ということで、水色桔梗はヒレ光が強くてヒレ長のヒカリ体型を飼っているけど、骨曲がりが多くて困っていたという方にオススメの系統です!

かなり絞られた層ですね笑

ですが、骨曲がりが少ないって交配するときにもかなり優位な条件なので、ぜひ飼育してみてはいかがでしょうか。

作出の経緯

 

飼育のポイント

基本的な飼育方法とよくある質問はこちらの記事にまとめています。

 

全メダカ共通の選別ポイントはこちらの記事にまとめています。

ヒカリ体型の選別ポイントはこちらの記事にまとめています。

類似するメダカ

青蝶ヒカリ

銀箭(ぎんせん)

ギャラリー

写真

よう吉
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参考資料

書籍

「改良メダカ大図鑑 100年メダカ 2022 vol.19」

その他資料