三色体外光(さんしょくたいがいこう)とは 改良メダカWEB図鑑No.0172

白朱赤

本記事では、改良メダカの三色体外光(さんしょくたいがいこう)について解説します。

概要


白と朱赤の2色で体外光と斑の形質を持つメダカです。

白体色、朱赤体色、体外光、斑は次の記事にまとめました。

品種名・通称

品種名 品種名 白朱赤体外光斑メダカ
形質補足
共通補足
通称 三色体外光(さんしょくたいがいこう)
様々な呼び名 三色幹之

作出情報

作出年 2018年
作出者 静楽庵

管理番号

種類No. 品種No. 固定品種No.
0172 0160

固定率

説明

白と朱赤の2色で体外光と斑の形質を持つメダカです。三色柄に体外光がのる特有な表現は改良メダカならではの表現です。固定率が低く、三色柄、体外光の特徴がよく出る個体の作出は難しく上級者むけのメダカです。

62ページに掲載した多色系幹之の体外光でもこの”三色幹之”の呼称が使われていたことがあるのだが、「静楽庵」の血統は色柄、そして体外光もしっかりと入る系統である。特に朱赤色の濃さ、色合いは独特で、他の品種と交配すると、この独特の朱赤色、そして、体外光の発色の仕方も受け継がれやすい。この『静楽庵』の”三色幹”がリリースされたことで、2018年以降、メダカ界の体外光系のメダカが一気に質を高めた部分もある。特に体外光で良いオスが出にくい部分をこの『静楽庵」血統の”三色幹之”が補ってくれた部分がある。今なお、変貌している重要な体外光を持つ系統の一つである。

出典 「メダカ品種図鑑Ⅱ」p.63,2020年 刊, 森文俊 著

作出の経緯

参考 

飼育のポイント

基本的な飼育方法とよくある質問はこちらの記事にまとめています。

 

全メダカ共通の選別ポイントはこちらの記事にまとめています。

普通種の選別ポイントはこちらの記事にまとめています。

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三色ラメ幹之

ギャラリー

写真

参考資料

書籍

2021年度版「100年メダカ ~改良メダカ大図鑑~ vol.18」

「メダカ品種図鑑Ⅱ」,2020年 刊, 森文俊 著

その他資料

出典 静楽庵HP(https://www.kurauchi.jp/subeteha_rn.html)