本記事では、改良メダカの青体内光(あおたいないこう)について解説します。
目次
概要

青体色で体内光の形質(特徴)を持つメダカです。
青体色、体内光は次の記事にまとめました。
品種名・通称
| 品種名 | 品種名 | 青体内光メダカ |
| 形質補足 | – | |
| 共通補足 | – | |
| 通称 | 青体内光 | |
| 様々な呼び名 | ||

作出情報
| 作出年 | 2011 |
| 作出者 | – |
メダカナンバー(管理番号)
| 種類No. | 品種No. | 固定品種No. |
| 0120 | 0109 | 0094 |
固定率
–
説明
2011年に作出。体内光メダカが幹之メダカからの派生であることから、体内光が発現する体色は白と青が基本となります。青体内光メダカの光の色は青みが強くなり、白体色とは印象が変わります。
作出の経緯
飼育のポイント
基本的な飼育方法とよくある質問はこちらの記事にまとめています。
全メダカ共通の選別ポイントはこちらの記事にまとめています。
普通種の選別ポイントはこちらの記事にまとめています。
類似するメダカ
青幹之(あおみゆき)
彩光(さいこう)
白体色の体内光メダカです。

青体色の体内光メダカ
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白体色の体内光メダカ
体内光と腹膜光と全身体内光
それぞれ、光が発現する位置が異なります。

体内光(光の発現する位置は背ビレ付近)

腹膜光(光の発現する位置は腹膜付近)

全身体内光

ギャラリー
写真

参考資料
書籍
2021年度版「100年メダカ ~改良メダカ大図鑑~ vol.18」
その他資料










