メラー ~メダカのヒレ変化の特徴~ メダカの特徴29/35

メダカの特徴

改良メダカの特徴であるメラーについて説明します。

本ページは、日本メダカ協会公式ガイドライン 改良メダカ品種分類マニュアルを基に解説しています。

由来・概要

2013年に大場幸雄氏が作出した,各ヒレが複数枚に分かれるメダカです。

鰭膜の成長が途中でとまり,複数枚に分かれるヒレを発現しています。

発見された当初は尾ビレのみにメラーが発現していましたが,累代することですべてのヒレにメラーの特徴がある個体を作出することに成功しました。軟条の成長が途中で止まる個体がいますが,通常のヒレの大きさまで伸長するのが優良な個体とされています。

特徴

鰭膜が欠如し,各ヒレが複数枚になる

形質補足

なし

類似した形質

メラーはヒレ長やスワローとよく似ています。

ヒレ長、スワロー、メラーの違い

セルフィンやチョキとの比較

セルフィンのページにまとめました。

 

他のヒレ変化との比較

参考資料

2013年に「めだかの館」で突然現れたヒレ変化を持つメダカで,最初から複数の品種で現れた。

ヒレの軟条と軟条をつなぐ鰭膜の発達がところどころ止まり,ヒレの軟条だけが伸長する特徴がある。

(メダカ品種図鑑p161:(株)ピーシーズ,2018年3月刊)

解説動画

 

改良メダカの35種類の特徴
体色の特徴

  透明鱗(とうめいりん)の特徴

  目の変化の特徴

  虹色素胞(こうしきそほう)の特徴

  柄(がら)の特徴

  ヒレの変化の特徴

  体型の特徴