ブラックリム ~メダカの柄の特徴~ メダカの特徴25/35

メダカの特徴

改良メダカの特徴であるブラックリムについて説明します。

本ページは、日本メダカ協会公式ガイドライン 改良メダカ品種分類マニュアルを基に解説しています。

由来・概要

鱗を強調するように黒い柄が発現するメダカです。

黒色素胞による黒い柄の発現の仕方が均等で,黒が途切れることはありません。色の薄いブラックリムは黒が全体に分布されず,体側面の一箇所だけ発現する個体がいますが,斑のように離れた場所に黒が発現することはありません。

元は半透明鱗系統に多く発現していましたが,透明鱗との交配により,透明鱗系統での発現が見られるようになりました。

ブラックリムの特徴として,頭部は鱗の縁に黒が発現しやすく,尾ビレに近づくにつれて鱗の中心部分に黒が集まりやすくなる傾向にあります。

特徴

鱗を強調するように黒色素胞が発現する

形質補足

なし

類似した形質

斑とブラックリムは,共に黒色素胞が発現する特徴ですが,柄の発現の仕方が異なります。

斑とブラックリムの違い

斑は黒斑が発現するのが特徴で,黒斑の位置は個体によって様々です。

 

ブラックリム

ブラックリムは鱗を強調するように黒い柄が発現します。斑と異なり所々で黒が途切れることはなく,黒が体全体に均等に分布しています。色の薄いブラックリムは黒が全体に分布せず,体側面の一箇所だけ発現する個体がいますが,斑のように離れた場所に黒が発現することはありません。

また,頭部は鱗の縁に黒が発現しやすく,尾ビレに近づくにつれて鱗の中心部分に黒が集まりやすくなる傾向にあります。

参考資料

普通鱗よりやや透明性を持つ体色で,鱗の各縁が黒く縁取られる。

(メダカ品種図鑑p92:(株)ピーシーズ,2018年3月刊)

解説動画

 

改良メダカの35種類の特徴
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  ヒレの変化の特徴

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