プレコを整理するLナンバーについて

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メダカナンバーを整理するにあたって、プレコを整理するLナンバーに一つにヒントをいただきました。

Lナンバーの制度は、私たちがメダカの整理で実現したいことと共通点が多々ありますので、その情報を備忘録としてまとめます。

Lナンバーとは

このように世界中で名前が氾濫しているプレコですが、Lナンバー(エルナンバー)と呼ばれる世界標準のように扱われている名称があります。 このLナンバーはドイツでカタログ的につけられたナンバーであり、特に種類別になっているわけではありません。 また、発見に伴ってついて行くので、時にダブったナンバーが存在します。

このLナンバーによって、世界各地で呼ばれている呼称の違いがカバーされ、間違ったオーダーがされにくいようになっています。 Lナンバーは実際には世界標準ではありませんが、世界標準のように扱われています。

引用元 https://pleco-kingdom.jp/guide/L-numbers.php

※Lナンバーとは、ドイツの観賞魚誌を発行するUlmer社がカタログ的につけている番号。次々に新しい種が発見されるプレコの仲間では、種の同定や学名の決定までに時間がかかることも多いため、種を特定するための共通名が必要だった。そのため、便宜的に、発見された順番にこの「Lナンバー」をつけている。Lナンバーは、外見や産地によって別のものがつけられるが、のちに同じ種であることがわかったりするため、同じ種であってもLナンバーが異なることもある。Lナンバーの「L」は、ロリカリア科の「L」。

引用元 https://www.facebook.com/royalpleco/posts/444020715749830/

Lナンバーは?
Lナンバーとは、簡単に言うと学名がついてないプレコの種類の分け方です。それと、市場等に出回る時に整理しやすいように、商業目的もあり、名前がないと混乱してしまうので、Lナンバーが、存在します。
確か、ドイツから、ナンバーが来てると思います。
(中略)
プレコには、沢山の名前があります。Lナンバーで、呼んだり カタカナで、呼んだり、
ショップさんに、よっては違う名前だったり、 そういうのを、インボイスと呼んでます。  問屋さんで、つけられたり、海外の問屋さんで、ついたり、ショップでついたり、様々な呼び方があるんです。
統一出来たら、ややこしい問題も解決できるんですが、
ごめんなさいm(__)m  誰とか、中傷とかじゃあないんです。 ごめんなさい。ここは、素直に書かせて下さい。
流行りの名前がありますよね!
流行りの、、、
明らかに、その種類じゃないのに、、
明らかに、間違ってるのに、、
明らかに、偽物なのに、、
流行りの名前で、呼んだりします。商業的な策略なのか、それとも流行りにのっかてるのか!
それとも知識がないのか、、、
そんなのなければ、素晴らしい個体は、素晴らしい評価を受け
それを、苦労して研究しながら搾取した。マニア様 ブリーダー様の評価も上がります。
だけど、同じ名前に明らかにこれが??って疑問に思うの僕は、凄い嫌なんですね。
ちゃんと整理出来たらよいなって思います。
生意気なことを、図々しく、すいませんでした。(^-^)(^-^)www

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